石老山と川遊び・2

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石老山の登山を終えた後、道志川に向かった。

やってきたのは青野原キャンプ場。
犬連れOKで、利用料も比較的安く、川遊びに最適な場所である。
前から連れてきたいとは思っていたのだが、公共交通機関でのアプローチが困難な場所だった。
やはり、犬を連れてアウトドアを楽しむには車での移動が必須である。
費用はかさむが、レンタカーは今後も積極的に利用したいところだ。

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台風の後だけあって、川の水量はかなり多かった。
水遊びができそうな場所を探す。

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ちょうどいい浅瀬があったので、そこでゆめをフリーにした。
水は思ったよりも温かく、膝までつかっても寒さは感じなかった。

ゆめは水の中には躊躇なく入っていくのだが、足がつかないほど深い場所は嫌いらしい。
胸まで水がつかる場所に来ると、急いで岸に戻ってくる。

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川の向こう岸をじっとみつめるゆめ。
横顔がたのもしく見える。

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足がつかないほど深い場所に入るのは嫌だが、足がついてさえいれば急流も気にしないようだ。
私も足が取られそうになるほどの流れだったが、ゆめはうまくジャンプして乗り越えていた。

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台風で流された木の枝があちこちにあった。
ゆめは、水の中にある枝をくわえて引っ張っていた。

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枝を引き抜いて持ち上げた瞬間だ。
我ながらいい写真が撮れたと自負している。
水面すれすれにカメラを構えて、ゆめの目線をとらえるようにした。

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川岸でおやつを食べて休憩する。
ゆめも食べ物をねだる顔に早変わりだ。

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休憩後、もう少し深い場所で遊ぼうと場所を移動した。
私は川に入ってゆめを呼ぶのだが、ゆめは川には入ろうとしない。

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すると、ゆめは川岸に置いた荷物の場所に移動して動かなくなってしまった。
私は荷物を濡らすまいと、川に入る前に川岸に置いておいたのだ。
ひょっとしたら、ゆめはこの荷物を守ろうとしてくれていたのかもしれない。
いや、それともただ川の深い場所に入るのが嫌なだけだったのだろうか。

時刻は夕方になろうとしていたので、帰ることにした。
山に川、ゆめにとって盛り沢山な一日だったことだろう。
1歳の誕生日前の良い思い出になったに違いない。

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石老山と川遊び・1

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ゆめの誕生日の1週間ほど前、9月25日にゆめを連れて石老山に出かけた。

これまでは、ゆめを背負子やベビーカーに乗せ、電車を使って移動することが多かったのだが、今回はレンタカーを使用することにした。
今回の石老山のように駅からのアプローチが長めな山では、往復の道のりが単調になってつまらなくなりがちだ。
そして、今回は山に出かけると同時に川遊びもしようと計画していた。

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安全のため、車内ではキャリーケースに入れて移動した。
ゆめにとってキャリーケースに入っての移動は慣れたものだ。

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車を降りて山道に入ると、ゆめはとたんに生き生きとした顔に変わる。
「はやくいこうよ」と誘っている様子である。

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登山道にある巨大な岩だ。
ゆめは警戒して一声吠えた。

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この日は、関東に台風が通過してからまだ1週間経っていなかった。
そのせいか、あちこちに折れた枝などが散乱していた。

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ほどなく石老山の山頂に到着。
ゆめがすいすいと登っていくのに合わせて、私もスピードハイク気味に登っていたので、予定の時間よりもずいぶん早く到着した。

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しばし休憩。

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私が昼食のおにぎりを食べ始めると、ゆめはおねだりの顔に一変する。
精悍な顔立ちで山を登っていた時とは大違いだ。

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ゆめにあげる分も考えて、おにぎりは少し多めに持参しているのだ。

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下り道でも元気よく進むゆめ。
私も、ゆめの元気さにつられてトレイルランニング並みのスピードで下っていく。

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大明神展望台にて。

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ねん坂への案内標識。
ここからはゆめにリードを付けて歩く。

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山道を抜けて舗装路を歩く。
車を止めた場所まではもうすぐだ。

ゆめはまだまだ体力を残している様子だったし、素早く歩いたために時間的余裕も十分にあった。
この後、予定通り川遊びをすることに決めた。

(続く)

ゆめの仏果山登山・2

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仏果山から高取山に向かう尾根は展望が良く、気持ちよく歩くことができる。

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さて、ゆめは私のすぐ前を歩くか、すぐ後ろについて歩いていた。
私から離れたとしても、せいぜい10m程度だった。
名前を呼べばすぐにこちらに注意を向けてくれるし、「オイデ」のコマンドですぐに戻ってくる。
まさかここまで聞き分けがいいとは私も思わず、いいこ過ぎて困ってしまいそうなくらいだった。

しかし、そんなゆめも我を忘れてしまう時があった。
ヤブの中で小鳥が音を立てたとき、そして斜面を石が転がり落ちるときであった。

前者のときは、ヤブの中を凝視して動かなくなる。
その眼の鋭さは、まさに「猟犬」のものである。
鳥が飛び立ったときは、一気に走り出して後を追いかけようとする。

後者のときは、転がり落ちる石を追いかけて、斜面を駆け下りてしまう。
とくに、石が落ち葉をカサカサと音を立てながら転がるときの反応がすごい。
石を小動物に見立てて追いかけているように見えた。

これはどちらも「猟犬」としての日本犬の本能だろう。
山に来たせいか、いつも以上に敏感に物音に反応するように見えた。
この時ばかりは、私の声もほとんど耳に入っていないようだった。

ここは、いい練習の機会ととらえることにした。
つまり、「獲物」が近くにいるときでも、私の指示に従う練習である。
本来の「猟犬」だとしたら、これは欠かすことのできないトレーニングなはずだ。

ゆめに「マテ」をかけたまま、あえて斜面に石を転がす練習。
追いかけようとした瞬間、「オイデ」で呼び戻す練習。
これを歩きながら何度か繰り返した結果、私の指示に多少は従えるようになった。
猟犬としての本能をゆめがしっかりと備えていることに驚かされたが、それを抑制する心もしっかりと備えていることに感動した。
これからもさらに経験を積み、立派な「山歩き犬」を目指そうと思っている。

高取山を越え、登山道を下ると、宮ヶ瀬湖畔に出た。

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宮ヶ瀬湖の石碑の前で記念撮影をした。

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ゆめお得意の横座りだ。
歩くほどにゆめは元気になり、疲れを全く見せない。

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ゆめが座っているのは、宮ヶ瀬ダムの真上である。
ここから、エレベーターに乗って、ダムの下側に降りる。
エレベーターに乗るのは、ゆめにとっては初めてのことだったが、全く怖がる様子も見せずに落ち着いていた。

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下側からダムを見上げるとこんな感じだ。

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「宮ヶ瀬ダムにようこそ」

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石小屋の石碑の前で。
さすがにゆめもちょっぴり疲れた様子だ。

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今日の行程はここでおしまいだ。
バスが来るまでにはまだ時間があったので、バス停の近くの神社でひとやすみする。

じつはこの神社に、来た時に使った背負子とキャリーケースをデポさせてもらっていたのだ。
背負ったまま山に入るのも不可能ではないが、役に立たない荷物を背負ったまま歩くことほど苦痛なことはない。
どこかにデポさせてもらうと、そのあとで同じ場所に戻ってくる必要があるため、コースを考えるうえで制約ができてしまうのだが、身軽に行動できる方が一番である。

キャリーケースを使わずとも、そのままバスに犬を乗せることができれば、こんなことを考えずに済むのだが、いまの日本の現状を考えるととても無理そうである。

ゆめは、水を飲み休憩していると、横になってリラックスし始めた。
やはり、疲れたのだろう。

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バス停でバスを待つ間、ゆめはもう半分眠ってしまっていた。

帰り道は、来た時と同様にバス一本で帰れるはずだったのだが、うっかり乗るバスを間違えてしまったため、バスは見当違いの駅に着いてしまった。
まあ、よくあるミスである。

というわけで、電車にも乗る羽目になってしまったのだが、その間ずっと、ゆめはキャリーケースの中で眠っていた。
心配していた乗り物酔いよる嘔吐もなく、無事に帰宅することができた。

ゆめの仏果山登山・1

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4月30日(土)。
ゆめを連れて仏果山に出かけた。

仏果山は、丹沢山塊のはずれにある標高700m程度の低山だ。
その割には、急な坂や岩場もあり、比較的変化に富んだ道がある。
我が家の近くのバス停から、バス一本で登山口の近くまで行くことができるので、私はこれまでもトレランのトレーニングに何度か利用したことがある。

ゆめはこれが2回目の登山になるので、徐々にレベルアップしつついろいろな山に連れて行くつもりだ。

いつも通り、ゆめを背負子に付けたキャリーケースに入れ、バスに乗せた。
このスタイルで電車に乗ったり、自転車に乗せたりすることは何度も経験しているが、バスに乗るのは実は初めてのことだ。
バスに揺られること1時間あまり、ゆめはキャリーケースの中で嘔吐をしてしまった。
急いでペットシーツを取り出して、嘔吐物を片付けた。
ゆめも私に競うように、嘔吐物をもう一度食べ始めた。
幸い、バスのなかに乗客は少なかったので、誰にも気づかれることなく片付け終えることができた。

犬種的に、柴犬は乗り物酔いを起こしやすい犬が、比較的多いといわれている。
もしかしたら、ゆめもその素因を持っているのかもしれない。
しかも、はじめて乗るバスの中、いつも以上に緊張していたのかもしれなかった。
さらに、食事をしたのがバスに乗る1時間ほど前であった。
さまざまな悪条件が重なってしまったといえるだろう。
次からは、食事の時間を変えるなどの工夫をしようと思う。

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さて、バスから降りた後、しばしの休憩を取ることにした。
ゆめは嘔吐をした直後にもかかわらず元気だったが、しっかりと水を飲ませ、休憩してから歩き始めた。

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はじめての場所に来たら、ゆめは必ず落ちている枝をくわえるのが、習わしになっている。
しかし、今回の場所には手ごろな枝が落ちていなかった。
そのかわりに、ゆめが見つけたのはタケノコの皮であった。
いつものように、うれしそうにくわえながら歩いていった。

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2kmほど歩くと、登山道に入った。
ゆめは元気いっぱい。
写真でも、「はやくいこうよ」と誘っているかのようだ。

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ゆめをフリーにして歩かせると、元気よく歩き出した。
やはり、柴犬は日本の猟犬だ。
山にいる姿はいつも以上に輝いて見える。
その後ろ姿は頼もしさすら感じさせる。

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曇りの天気だが、歩いていると蒸し暑い。
ゆめも舌を出して呼吸していた。
GWにもかかわらず、登山道には人がほとんどいなかったので、気兼ねすることなく道を歩くことができた。

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仏果山山頂に到着した。
ゆめは蒸し暑さの影響からか、少し疲れているようにも見えた。
しかし、その方が口角が上って笑っているような顔に見えるので、写真写りはいいはずだ。

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さて、山頂ではちょうどお昼時だった。
この物欲しげな顔の意味は、いわずもがなである。

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山で食べるおにぎりはいつも以上においしい。
ゆめの場合、それはきっと人が感じる以上にそう思っているはずだ。

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三脚とセルフタイマーを使って記念撮影をした。
セルフタイマーだから、ゆめの気を引く人はカメラの先にはだれもいない。
にもかかわらず、ゆめはばっちりカメラ目線をきめている。
写真写りの良さ、それはゆめが幼少のころからの特技のひとつである。

ゆめの初登山

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4月の初め、ゆめを連れて高尾山へ行った。

私は、今年の初めにも高尾山に出かけており「高尾山初詣」、いつかゆめを連れてこようと考えていたのだったが、それを実現させたわけだ。

ゆめにとって、山に登るのは今回が初めてになる。
高尾山は整備が行き届いており、山らしい険しさはほとんどないが、その分初めて登る山としては最適である。

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高尾山へは、いつもの背負子とケージにゆめを入れ、電車を使って移動する。
電車を使っての移動は、ゆめはすでに一回経験している「ゆめとクランベリーモール」。
その時より電車に乗っている時間は長かったが、おとなしくしていることができた。

高尾山口駅で電車を降り、ゆめをケージから出す。
ゆめはこの時を待ちわびていたかのように元気に歩きだした。

背負子とケージは持って歩くにはあまりにもじゃまなので、迷惑にならない場所を探して置いておいた。
今回は駐輪場を使わせてもらった。
盗む人はまずいないだろうが、念のため支柱とつないで鍵をかけておいた。

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まずは、ゆめお約束の「枝をくわえて歩く」。
どこにきても、必ずこれをやらないと気が済まないらしい。

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ロープウェイ乗り場前の広場にて。
人は確かに多かったが、初詣で出かけたときほどではなかった。

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1号路を登り始めると、登山口のところでなにやら行事が行われていた。
ゆめはその行列に興味深々だ。
とくに、赤い傘が気になるようで、なかなか歩き出そうとはしなかった。

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歩いている間も、手ごろな枝を見つけては、かじって遊んでいた。

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途中で水を飲んで休憩する。
シェラカップは犬用の水飲み容器として最適だ。

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ロープウェイ下車口付近で記念撮影。
薄曇りの天気だったが、思いのほか展望が良かった。

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高尾山薬王院へやってきた。
ここは初詣のときにもお参りしたお寺だ。

今回、高尾山へやってきたもう一つの目的は、このお寺をお参りすることだった。

チャチャのことは、この時点で少しずつ気持ちの整理が付き始めていたが、いまだ悲しみは全く薄れてはいなかった。
悲しいことや、受け入れられないことが起こった時、私はお寺を訪れ、心を込めて読経するようにしている。

死んだ者が、空の上とか虹の橋といった、死後の世界で生きているといった考え方を、私は好まない。
死は完全な喪失であり、死んだ者はこの世から消えてなくなる。
急逝したチャチャもそうである。

しかし、私の中には記憶として、ゆめの中には血ないしはDNAとして、その存在は確かに残っている。
私が死んだ者を想うときは、その存在に対して手を合わせ、読経するようにしている。

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ほどなくして、高尾山の山頂に到着した。
さっそく、柱の前で記念撮影だ。

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人はけっこう多かった。
登っている間もそうだったが、ゆめが想像以上に落ち着きを備えていたことに驚かされた。
人に取り囲まれたり、撫でられても平然としているし、マテなどのコマンドにもしっかりと従うことができた。
まだ6か月だというのに、見事である。

ピースの時も、初めての山は高尾山だった。
確か、3歳くらいの時だったと思うが、落ち着きがなくて、連れて行くのに苦労した記憶がある。
ピースは、性格的に慣れない場所が苦手で、落ち着きをなくしてしまうのだ。
そういう意味では、ゆめはいろいろなところに連れて行くのが向いている性格をしているといえよう。

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犬を飼っている方なら、この顔を見ただけで、何を期待しているか察しがつくだろう。

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それは、「ごはん」である。

私はこの日、おにぎりを持ってきていた。
普段なら、ワンバーナーを使って何か温かいものを作るところだが、犬を連れていると荷物がいろいろと増えてしまうので、今回は持ってこなかった。

おにぎりなら、犬といっしょに食べることができるので、ピースの時からの定番になっていた。

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下り道は6号路を選んだ。
道に沢があり、ぬかるんでしまうので、このような天気の日にはきっと人が少ないだろうと予想してのことだった。

その予想が的中し、ほとんど人の姿がなかったので、少しの間だけ、ゆめをノーリードで歩かせてみることにした。
ノーリードになったことゆめは、私の周りを大喜びで駆け回った。
前に走っては、後ろに走り、無駄な動きばかりをしていた。
それでも、私のオイデやマテのコマンドには素直に従うので、羽目を外しすぎないように心得ているようだった。

下るうちに人が少しずつ増えてきたので、すぐにオンリードに戻したが、ゆめが満足するには十分な時間だったようである。
次に、もっと人が少ない山に出かけたときは、フリーな時間をもっと満喫させてやろうと思っている。

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下りは小走りで移動したので、あっという間に下ることができた。

たくさん歩いて、走り回ったゆめ。
少し疲れているようにも見えたが、まだまだ余力は十分に残しているようであった。

6か月にして、十分な落ち着きと体力を備えていることが分かったので、次はもう少し厳しい行程を設定しても大丈夫そうである。

高尾山初詣

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1月8日に高尾山に初詣に出かけた。

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高尾山薬王寺には、これまで何度か参拝したことはあったが、初詣として訪れるのは初めてだった。

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もともと、登山者が多い山であるうえに、初詣に来る人が重なったため、かなり混んでいた。

多くの人は、ケーブルカーを利用していた。
だが、私は絶対に利用しない。

山の中腹にあるケーブルカーの下車口まで、歩いてせいぜい30分程度である。
天気も良いので、そのくらいの距離なら歩いて登ったほうが気持ちが良いと思うのだが。
せっかく山に来ているのだから、歩かないのは損だと思ってしまう。

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ケーブルカーの下車口から、急に人口密度が高くなった。

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ここからの景色。
天気はよかったが、ややガスがかかってしまっている。
もう少し見通しが良ければ、東京スカイツリーが見えたかもしれない。

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高尾山薬王院の山門。

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混雑をさけるため、正月から遅れて参拝したのだが、それでも人が多い。
三箇日はもっとひどい混雑だったことだろう。

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境内の大師堂。

普段は全くといっていいほど勤行をしていない私だが、新年の初詣くらいはと思い、心をこめて読経をした。

本堂は撮影禁止と書いてあったため、写真はない。

本堂では、護摩を焚くのに参加した。
内護摩には、自分の内なる煩悩を焼き捨てるという意味がある。
まさに煩悩だらけの私ではあるが、その場にいるだけで心洗われるように感じた。

今年は、私にとって本厄の年である。
良きも悪きも、いろいろなことがある年になるだろう。
ひとつひとつの出来事にしっかり向き合って生きていきたい。

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もう何十回も訪れたことがある高尾山山頂。

思ったほど混雑はしていなかった。
初詣に出かける人たちが多く、山頂まで来る人は少なかったのだろう。

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水飲み場では、猫がのどを潤していた。

下りは、もっとも人が少ないだろうと予想した「稲荷山コース」を使った。

予想通り人が少なく、トレイルランニングをして下ることができた。

高尾山は気軽に出かけられるのがよい。

ピースはもう何度か来ているので、ゆめがもう少し大きくなったら、一緒に登ってみようと思っている。