ゆめ、2回目の発情

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ゆめの2回目の発情は思ったよりも早くやってきた。
ちょうど、生後11か月になったころだった。

最初に発情出血を確認したのが9月2日である。
そして、9月18日までの計17日間続いた。
1回目の発情のときは、30日以上続いて心配したが、今回はおおむね正常な長さであろう。

発情期のときに見られる行動も、前回よりも明確になってきた。
マーキングの回数は1回の散歩で20回を超える。
散歩中にオス犬に出会ったときは、そちらの方に向かおうとしていた。
全体的に落ち着きがなくなり、行動もなんだか色っぽくなったように感じられた。

20110911_発情中のゆめ_027

出血量はけっこう多かったので、前回の発情のときと同じようにマナーホルダーに人間用のナプキンをつけて使用した。
散歩に出かけるたびに交換したので、一日に使用する枚数は4枚ほどだった。
人用ナプキンは犬用のものに比べて安価なので、できるだけこまめに交換してあげることにした。

ちょうど、気候も涼しくなってきていたので、どこか近場に出かけようと考えていたのだが、それは発情が終わって一段落するまで延期することにした。
普段の散歩も、できるだけ犬の少ない時間(早朝、昼時、夜)を選ぶようにした。

20110910_ボール遊び_017

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20110910_ボール遊び_024

20110914_公園ゆめボール_004

できるだけ犬に会わないように散歩すると、ゆめは少しフラストレーションがたまってしまうようだった。
その分、ボール遊びをして解消してあげることにした。
犬が少ない時間帯ということは、すなわち公園を利用している人が少ない時間帯ということだ。
公園の利用者が他に誰もいないときも多く、そんなときはのびのびとボール遊びをすることができた。

ゆめは、投げたボールを持ってくるようなときはほとんどない。
転がるボールを獲物に見立てて追いかけ、それをくわえて遊ぶのだ。
ボールが動かなくなると、その前で伏せて、私が蹴るか投げるかするのを待つ。
10分ぐらい遊ぶとへとへとになるのだが、それでもまだボールを追いかけたそうな様子を見せていた。
ボール遊びのあとはいつもぐっすり眠ってしまう。

今日で、発情出血が終わってから5日が経過したことになる。
行動もほぼ正常に戻り、膨らんだ外陰部も元の大きさに戻ってきた。
もう何日かすれば、いつも通りの生活に戻れるだろう。

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ゆめの長~い発情期

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なかなか書くことができず、ゆめの発情期の終了からだいぶ時間が経ってしまったが、ゆめの長かった発情期について記そうと思う。

ゆめに発情出血の兆候が見られたのは、3月17日。
生後5ヶ月半のころである。
ゆめの外陰部に触れると、うっすらと血液が確認できた。

じつは、この2~3日前から、行動に多少の変化が見られていた。
いつもより落ち着きがなくなり、私の手にしがみついて、しきりにマウンティングをしようとしていた。
3月11日の地震が起こったばかりだったので、それが原因で不安を感じていたせいだと思っていたが、どうやらそうではなくて発情期の開始に伴う変化だったようだ。

出血は確認されたものの、その量はとても少なかった。
色は褐色で、水分量の少ない粘液上の血液だった。
また、日によって出血があったりなかったりが続いた。

また、マウンティング以外に発情期にみられる行動は観察できなかった。
例えば、おしっこによるマーキング行動や、外陰部が大きくなることなどである。

ゆめがまだ生後5ヶ月だったということもあり、いまひとつ発情期であるという確信が持てずにいた。

20110328_そら_038

そんなときに、ゆめに発情期が来ているという確信を持たせてくれたのが、柴系ミックス犬の「そら」だ。

彼には、ゆめがもっと幼いころに何回か出会っている。
少し引っ込みがちな性格をしており、彼の方から積極的にゆめに寄ってくることは、それまではなかった。

しかし、このときは違った。
飼い主の方に、ゆめが発情期の可能性があることを伝えたうえで、そらとゆめを会わせてみた。
すると、そらはゆめの外陰部のにおいをしきりに嗅ごうとする。
ゆめは、そんなそらに対して遊びを誘いかけていた。

20110328_ゆめとそら_027

そらが、ゆめの発情期のにおいに反応しているのは、明らかだった。
においを嗅ぐためにゆめを追いかけ、後ろから乗っかるような行動も見せた。

そらは、去勢していないオスである。
やはり、犬の生理的な変化は、犬に判断してもらうのが間違いない。
私は、このときのそらの行動から、ゆめに発情期が来ていることを確信した。

20110329_ゆめ@発情出血中_012

出血は徐々に量が増えてきた。
ケージから出して自由にさせるときは、発情期用のパンツをはかせることにした。
パンツには、すでに慣らしておいたので、ゆめは嫌がる様子もなく、すんなりとはいてくれた。

それでも、3月中は出血の量もそれほど多くはなかった。
パンツをつけなくても、血液がしたたり落ちるほどではなく、外陰部が触れた場所に血液が付着する程度だった。
はじめての発情なので、このまま出血量が増えることはなしに、発情期が終わるのではないかと思っていた。

20110327_服を着たゆめ_052

しかし、発情開始から3週間ほど経った4月上旬。
ゆめの出血量は急に多くなった。
そして、色は鮮血色に変わり、水分量が多くなって液状に変化した。

パンツをつけずに歩かせると、歩いたところに点々と血の跡が付くようになった。
ケージのなかに入れておくと、下に敷いている布が真っ赤に染まった。
夜、いっしょに寝ている私の布団が、あちこち血だらけになった。

一般的に、発情出血は3~4週間ほどで終わると聞いていたのに、4週間を経過してもいっこうに収まる気配がない。
むしろ、出血量は増えているかのようだった。

出血量の多さから、一日に何度もナプキンを交換する必要があり、買ってあった犬用のナプキンは底をついた。
そこで、ヒトの生理出血用のナプキンを流用することにした。

ナプキンの購入や、種類を選ぶのは母に頼んだ。
当然だが、男性である私はナプキンを使用したことはなく、種類についても詳しくはない。
それに、私がナプキンを買い求めるのは躊躇される。
ここは、数十年にわたりナプキンの使用経験がある、母にお願いするのが賢明であろう。

ヒト用のナプキンは、イヌ用の物に比べて、さすがに高性能であった。
ゆめの血液を吸収した後でも、表面はさらっとしていて、肌触りが良い。
一方、イヌ用の物は血液を吸収すると、表面がべたついてしまう。

また、パンツの中での安定感においても、ヒト用の物の方が優れている。
もっとも安定感が良かったのは、「出血量が多い日の昼間用」という製品だった。
縦長に作られており、テープの面積も広いので、ゆめが動いてもずれることがなかった。

そして、価格的にもヒト用のものがはるかに安いので、気兼ねなく交換することができる。
次回の発情が来た時も、ナプキンはヒト用を用いるつもりだ。

さて、ゆめの発情出血は、最終的に4月23日まで続いた。
最後のほうは、徐々に血液量が少なくなり、色も薄くなってきたが、完全に出血が止まるまでにはずいぶん時間がかかってしまった。

じつに37日間という非常に長い期間出血が続いたことになる。
あまりの長さに心配になり、4月の中旬に血液検査を行ったところ、白血球数はかなり高い値を示していた。
その後の検査では正常値に戻っていたので、おそらく子宮や膣で何らかの炎症が起こっていたのかもしれない。

発情出血の持続期間には個体差が大きく、長い犬の場合は1ヶ月以上続く場合があってもおかしくはない。
ゆめはきっと発情期がとても長い犬なのかもしれない。
または、今回が初めての発情期であったために、ホルモンバランスの調整がうまくいかず、必要以上に長い間出血してしまったのかもしれない。

犬の発情期の生理的変化は、とても興味深いことなので、ゆめに次の発情が来たときはより詳しく観察してみるつもりだ。
そして、可能であればいつか出産を経験させてみたいとも考えている。

続・発情期のための練習

4件のコメント

前の記事で、発情期に備えて発情出血用のパンツに慣らし始めていることを書いた。
今回は、その後のことについて書いていきたい。

前回は「腰に何かを巻かれている状態」に慣らすところを書いた。
この状態には3日ほどで慣れることができた。

その次の段階として、「ふんどしの状態」に慣らすことにした。
腰に帯を巻いたうえで、股の下に包帯を通した状態だ。
このときは、股の下にかなり違和感があるらしく、慣れるまでに1週間近くを要した。

そして、次の段階がいよいよ「マナーホルダーの装着」である。

20110204_生理帯ゆめ_012

これまでに、段階的に慣らしていった成果があったのか、思ったほど嫌がることはなかった。
しかし、背中のマジックテープが気になるらしく、口で外そうとしてしまう。
そこで、マナーホルダーの上にさらに腰帯を巻いて、マジックテープを外せないようにした。
この状態で、さらに3日ほど慣らすことを続けた。

20110205_生理帯ゆめ_031

20110205_生理帯ゆめ_034

そして、ついに腰帯を外しても、全く気にすることがなくなった。

かなり時間はかかったが、これで、いざ発情出血が来ても慌てることはなくなった。
それに、服などを身に着けることに慣れる練習としての効果もあったと思う。

ゆめのおねしょ対策として使うことも考えたが、これはやめることにした。
せっかく、パンツを履くことに慣れたというのに、おしっこで濡れる嫌な思いをさせては、もうパンツを履いてくれなくなる危険があるからだ。
それに、ゆめのおねしょの量は多く、吸収剤で十分に吸収しきれないと思えたからだ。

そうすると、価格の高い犬用の吸収剤を使う必要はないことに気が付いた。
犬用の吸収剤は、少量のおしっこを吸収することを想定して作られているため、生地が厚くてもこもこしてしまう。
テープの面積も狭いので、パンツの中で吸収剤がずれてしまいやすかった。
ゆめの場合、おしっこを吸収する必要はないので、もっと薄いものでも問題はないのだ。

そこで、ヒト用の生理用ナプキンを使ってみることにした。
もちろん、私がそのようなものを持っているわけがないので、母に頼んで譲ってもらった。
薄いためパンツの中での安定感がよく、ゆめもほとんど装着していることを意識していないようだった。
動物用のものに比べて価格が安い点も魅力的だ。

20110210_生理帯ゆめ_006

これからも、時々着ける練習をして、来たる発情期に備えておくつもりだ。